創業1940年代前半から現在に至るまで、 "Almadein Hawai"をコンセプトとした 現存最古のハワイアンサンダルブランド。 創業以来の経営スタイルである「ohana (オハナ=家族)」の意識を良き伝統 として守り、非効率でありながら、ベテラン職人のハンドメイドによるハイク オリティな生産体制を維持している。
創業者は日本人である本永武蔵氏。14歳の時ハワイへ移住、後に妻と5名の従業員でサンダル作りを開始。 様々な改良に努めながら会社を発展させ、伝統製法を継承しつつ、技術革新を取り入れることで、 「裸足で草原を歩いているような」コンフォタブルな履き心地を実現。
地元ハワイやアメリカ本土のみならず、カリブ海沿岸や中央アメリカの各国、および南太平洋諸国などに広く普及。 近年では日本やヨーロッパ各国へと拡大しています。国内の人気ブランドとのコラボに取り組んだり、ピッティ・ウォ モに初出展を果たすなどハワイのローカルサンダルという枠を越え、新境地を切り開くアイランドスリッパは、 今や流行に敏感な人々の間から「今、最も新鮮なファッションサンダルブランド」として注目されています。
現存最古のハワイアンサンダルブランド<Island Slipper/アイランドスリッパ>。 1946年移民であった日本人とその妻、若干名の従業員で始めた小さなサンダル工房が地元ハワイを飛び越え、今やアメリカ本土からカリブ海沿岸、中央アメリカ諸国、南太平洋諸国、日本、ヨーロッパ各国と、世界を駆け巡る一大ブランドとしてその名を馳せるまでに。 その著しい発展の起爆剤となったのが、この度届いた<PT202>モデル。 シンプルなトングデザインながら、足の裏に吸い付くような極上のフィット感は、他のサンダルとは完全に一線を画しています。 |
タウンにもビーチにも映える美しい色合いは、ベジタブル・タンニンによるもの。 ベジタブルタンニングレザーの特長は、箱から開けた新品の状態=ベストなのではなく、その先に、更なる美しさが楽しめる「成長革」であること。 履けば履くほど、日々刻々とその美しさ・艶は深みを増し、アジのある風合いを感じられるエイジングに、ベジタブルタンニングレザーの魅力をきっと改めて感じられることでしょう。 |
まるで「素足で大地を歩いているような」軽く、伸びやかな履き心地は、アイランドスリッパー独自の立体形状フットベッドによるもの。 サンダルの外軸/内軸に高低差を作ることで、包み込まれるようなフィット感を実現すると同時に、足の滑り出しを防ぎ、土踏まずのアーチ部分もしっかりサポート。まるで低反発マットレスの上を歩いているような心地よさを感じることができます。 カラーはシックなダークトーンから、遊びゴコロ感じるカラフルトーンまで、迷ってしまうほどバリエーション豊富☆ レディースからメンズサイズまで揃っているので、カップルで、友達と、家族で色違いを楽しんでみては♪ |
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